ペット法務

さいたま市北区・さいたま市西区・さいたま市大宮区の会計記帳・経営分析のイメージ

当事務所では、「動物取扱業の開業に必要な許可、登録」から「飼養するために必要な許可、登録」、「ペット、野良に関するトラブル対策」までお手伝い致します。
ペットのための信託についてもご相談をお受けしています。

動物取扱業登録申請

「動物取扱業を営もうとする者は事業所の所在地を管轄する都道府県知事(地方自治法252条の19第1項の指定都市にあってはその長)の登録を受けなければならない。」

さいたま市の場合は、さいたま市長へ申請

動物取扱業に該当する主な事業

  • ペットショップ、トレーナー、訓練士
  • ペットサロン、トリマー
  • ペットホテル、ペットシッター
  • ペットレンタル、ペットカフェ
  • ペット幼稚園、動物セラピー
  • ブリーダー、獣医師
  • ペット葬儀・霊園

*なお、ペットの送迎を行うには、許可または届出が必要です。

無許可で送迎した場合は、三年以下の懲役若しくは300万円以下の罰金またはその両方が科せられます。(軽自動車で送迎した場合100万円以下の罰金の場合もあり)

最近、流行りの「猫カフェ」などのように、喫茶店経営の許可を得て、常に猫がいるようなお店にする場合、喫茶店経営の許可のほかに「第一種動物取扱業」の登録が必要になります。

特定動物飼養許可申請

特定動物の飼養許可
人に危害を加える恐れのある危険な動物(特定動物)を飼う場合は、動物種ごとに飼養施設のある都道府県知事又は政令市の長の許可が必要です。

特定動物に該当する主な種類

サル・ゴリラ・チンパンジー・オランウータン・熊・ハイエナ・豹・象・サイ・カバ・キリン・ダチョウ・コンドル・鷹・カミツキガメ・トカゲ・蛇・ワニなど

(科の中には除外されているものもあります)

犬の飼育関係

犬の登録

「所有者は、犬を取得した日(生後90日以内の犬を取得した場合にあっては生後90日を経過した日)から30日以内に、厚生労働省の定めるところにより、その犬の所在地管轄する市町村長(特別区にあっては区長。以下同じ。)に犬の登録を申請しなければならない。」

ワンちゃんの登録と年に一度の狂犬病予防注射は飼い主様の法的義務です。
また、ワンちゃんを連れて引っ越した場合も届け出の手続きが必要です。
予防注射を打たせたくないから登録したくないという事は、認められません。
私一人くらいという考えでワンちゃんと他のみんなが迷惑します。
狂犬病予防注射を受けていないワンちゃんはドッグラン、公園などの施設に入れません。
サロン、ホテルなどにも行けません。
飼い主様は罰金刑にも処されます。

人間にも出生届はありますよね。
ワンちゃんだって登録が必要なのです。
しっかりと家族の一員として迎え入れましょう。

当事務所で申請代行された方には

ワンちゃんが家族の一員になった証(「家族証明書」)を発行いたします。
*行政書士法第1条の2 「行政書士は、他人の依頼を受け報酬を得て、官公署に提出する書類その他権利義務又は事実証明に関する書類を作成することを業とする。」

犬の死亡届

飼い犬が死亡してから30日以内に、登録をしてある市町村長に死亡届を提出しなければなりません。
愛したワンちゃんが亡くなってしまうのはとてもつらい事ですよね。
しかし、ワンちゃんは飼い主様から受けた愛とともに幸せの永眠についたのです。
悲しいですが、ワンちゃんをしっかりと送り出しましょう。
亡くなってしまったのに毎年、狂犬病予防注射の通知が来てしまうのは、ワンちゃんが安らかな眠りについていないということです。
安心してワンちゃんが眠れるようにしてあげてください。
死亡届の申請は犬鑑札の返納、書面手続きなどがあります。
鑑札を無くされた場合でも対応いたします。

犬の咬傷届

飼い犬が人を咬んでしまったときには、その理由を問わず、24時間以内に最寄りの保健所に飼い犬の咬傷届を提出しなければなりません。

犬による咬傷被害届

犬に咬まれたときは、保険所に犬による咬傷被害届を提出し、担当者の指示を受けましょう。

予防注射

犬の所有者は、その犬について厚生労働省令の定めるところにより、狂犬病の予防注射を毎年1回受けさせなければなりません。

ペットの登録(家族証明書)

「犬の登録」をご依頼いただいたお客様全員に服部俊明行政書士事務所オリジナルの「家族証明書」を発行いたします。ワンちゃんのお写真、お名前、登録番号が入った証書に行政書士の職印を押してお渡しします。

家族証明書の発行

ワンちゃんの登録がお済みの方、役所への登録が不要なペットの場合は、別途、家族証明書の発行のみでも承ります。

迷惑行為の対策

  • 「自宅付近で犬のフンを放置するマナー違反の飼い主がいて困っている」
  • 「野良猫にエサをあげる人がいるため、住み着いてしまい、庭や花壇が荒らされる被害が発生している」
  • 「隣人のエサやりが原因で、住み着いた野良猫に車を傷つけられた」
  • 「動物関係の民間団体から、エサやりを辞めさせないように圧力をかけられた」

このようなご相談があります。
これは被害に遭われた方にしかわからない苦労だと思います。
フンの放置、エサやりに関しては、いくつかの判例があり損害賠償が認められるケースが多いです。
当事務所では、管轄の役所、部署、保健所などに同行、代行して行政指導、注意勧告などの措置を取ってもらうように働きかけます。

ペット被害の撃退看板

当事務所は、迷惑行為の対策として迷惑行為撃退看板も販売しています。
当事務所の名前入りで迷惑行為をする人にプレッシャーをかけます。
購入者様には、迷惑行為に関してはもちろん、当事務所で取り扱っている業務の相談もお受けします。
*業務依頼は有料となります。

アルミ複合版を使用した高級看板になります。
アルミ複合版とは、プラスチックをアルミ板で挟んだしっかりとした作りのものです。
5年間は色落ちしないと言われているインクジェットシート貼りです。
4つの角に丸い穴が開いていますので、針金や細めのチェーンで設置できる仕様になっています。
現物は、当事務所でご覧ください。

ペットのための信託

ペットと二人だけの暮らしだった時、飼い主様に、もしものことがあったら、長期の入院が必要になったら、ペットはどうなってしまうのでしょうか?

その様な、もしもの時のために、「ペットのための信託」をお考え下さい。
「もしもの時」、事前に指定した次の飼い主様に飼育費用が支払われる仕組みです。
(次の飼い主様については、お心当たりがなければ一緒に考えていきましょう。)
この飼育費用に相当する金額を信託財産とすることで、ペットの面倒を見ていただく次の飼い主様がご依頼主様のペットのためにのみ使えるお金になります。
遺言書で、ペットに財産を残す、と書いても法的効力はありません。法律では、残念ながらペットはモノ扱いだからです。

そこで、ペットのための信託を設定します。
これは、「もしもの時」の新しい飼い主様を決めておき、信頼できる友人又は親族にペットのためのお金を託しておきます。
(信託銀行を使う方法もあります。確実ですが費用がそれなりにかかります。)
これを契約書にすることにより、このお金は、「ペットのため」にしか使うことができなくなります。
飼い主様がペットを飼うことができなくなってしまった場合に、その信託した財産から新しい飼い主様に定期的に飼養費用が支払われ、ペットは新しい飼い主様のもと、安心して暮らすことができるというものです。

なお、費用の支払いや飼養が適正に行われているかは、信託監督人が見守りを行います。
ペットのための信託を使うことにより、飼い主様にもしものことがあった時に可愛いペットが路頭に迷って保健所で殺処分などという事態を回避できます。
今後も、安心してペットとの暮らしを楽しむことができます。

業務報酬

ペット法務
動物取扱業の登録申請60,000
登録事項の変更・更新申請30,000
特定動物の飼養許可申請60,000
犬の登録申請(家族証明書発行含む)10,000
家族証明書の発行のみ7,000
犬の死亡届申請6,000
飼い犬の咬傷届20,000
犬による咬傷被害届20,000
迷惑行為対策(撃退看板)10,000
迷惑行為対策(役所への同行、代行)10,000〜
ペットのための信託
信託契約書作成120,000〜
公正証書作成費用(公証人費用)別途
信託監督人3,000/月額

服部俊明行政書士事務所

         

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